かぷりちょーそ
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ランウェイで笑ってお疲れさまでした!

大団円おめでとうございます!

感激の雨あられ!

最高の最終回だったといえるのではないでしょうか!?

私は最初から最後まで育人くんに首ったけだったのですが、最終回が近づくにつれてどんどん恋する少女になっていく千雪さんにもドキドキさせられちゃいましたね~(幸せ)

初めの頃は芯が強くて負けず嫌いで弱みを誰にも見せずにランウェイで不敵に笑って見せるなんてことまでしてしまう千雪さん。
しかし、自分の大好きな父、大切な夢、想い出の場所がなくなってしまいそうなところまで追い詰められてとうとう崩れてしまう。
あの破天荒とも言える型破りとも言える強さをもった千雪さんが、お父さんに向かって夢を諦めることを告げたシーンには大号泣しちゃいました。

それを救うのが、千雪さんに導かれ、さらに支えられる存在にもなった育人くんという……

んんんんっ!(エモさで喉が詰まる)

 

そして最終回なのですが、その後の二人の関係がどうなったのか?というのは明言されないという演出がまたよかったですね!

当然二人は幸せになったもの!と思っていますが……

それを裏付けるものは

指輪!

この二人のお顔!

ごちそうさまです!

あの二人がこんな関係性になるなんて……うるうるしちゃいます……

 

 

それともう一つ気になったのがこの子!

どこかで見たことのある髪型といい、なんとなく……と思ったりもしたのですが、たった10年ですからそれは勘ぐりすぎでしょうか。

 

ほんとに可愛い人たちばかりで最高でした!

猪ノ谷先生の次回作にも期待してます!

全22巻本当にお疲れさまでした!

 

画像は週刊マガジン2021年33号「ランウェイで笑って」より引用させていただきました。